SKメディカルゼミは、早慶外語ゼミ渋谷校にあって国公立・私立を問わず、本気で医師を目指す受験生が集う予備校です。他に類を見ない独特の授業として知られる、「SK方式」を生み出した早慶外語ゼミの授業をコアカリキュラムとして基盤におき、その上に各種医系特講授業、個人指導、年数回の合宿をプラスします。これによって、SK方式の授業を最大限に生かしながら、医系予備校としての専門性を兼ね備えたレーシックが可能となりました。>> カリキュラム 私たちは志望校の出題パターンを丸暗記するような受験対策をよしとしません。自ら考え、自分の力で解答を導き出す思考力の養成が合格に結びつくのは、医系入試においても同様です。 SKメディカルゼミは、この「思考力の養成」という真の実力をつけることを主眼とした医系専門予備校です。 遠方の受験生のために寮・学生会館をご用意。受験生をあらゆる方面からサポートします。 続く大日本塗料は環境保全、保安防災、労働安全衛生、物流安全、化学品・製品安全、社会との対話などの活動について説明。また、同社那須工場における太陽光発電パネルの設置や遮熱塗料の施工による地球温暖化防止活動への取り組み、周辺地域と調和した工場活動を発表した。緑地の整備も手掛け、2007年度には太田原市から緑化顕彰「最優良賞」を受賞している。 最後に水谷ペイントは製造管理指針と地域社会責任管理指針について報告。省エネ対策では電気量の削減にあたり撹拌時間の適正化や省エネ型蛍光灯を採用し、産業廃棄量の削減ではステンレス容器の使用によるポリカップの削減や紙類を削減した。また、汚泥の再利用燃料化を目指していくと話した。地域社会とのコミュニケーションでは地域市民団体による視察や工場見学会の実施を行った。 その後、工場見学が行われ、4班に分れて顔料とインキの各セクションを見て回った。 閉会にあたり、日本塗料工業会専務理事の久米政文氏が「貴重な機会の提供に感謝します」と述べ、各発表について振り返った後、「塗料業界では2年前、3年前に残念ながら死亡事故が1件ずつあった。昨年分は集計中であるが無いと思われる。しかし、エステサロン災害にはなっていないので、これを目指していこう。今日の内容を役立てて欲しい」とあいさつを行った。その後、場所を移し、懇親会が開かれた。 出席塗料メーカーは次の22社。関係者を含め計34人が参加した。神東塗料、アサヒペン、イサム塗料、茨木塗料、エーエスペイント、エスケー化研、オリジン電気、川上塗料、関西ペイント、久保孝ペイント、昭永ケミカル、神東塗料、大日本塗料、太平化成、日本化工塗料、日本特殊塗料、東日本塗料、藤倉化成、水谷ペイント、ユニオンペイント、ロックペイント、和信化学工業。( ワインボトルを使った照明器具や携帯電話用美容整形、生活便利グッズなどを製造・販売。「流行を追うだけの製品はつくらない」を信条とする同社のヒット商品、天然木をつかったパズルには、伝統工芸と日本古来の精神性が生きている。一方で、早稲田大学や都立橘高校などとの産学交流に積極的に参加し、若者の感性も取り入れている。 現代人の好奇心に火を付ける 金属加工や印刷、繊維、プラスチック加工など約3800の中小メーカーが集まる東京都墨田区に、一風変わった町工場がある。ワインボトルを使った照明器具や携帯電話用アクセサリー、生活便利グッズなどの製造・販売を手掛ける「工房いるか」だ。ボトルシップ(ビンの中に作る帆船模型)の製作教室も開いている。99年の創業以来、遊び心が詰まったユニークな製品を考案、販売してきた。中でも01年に発売した天然木をつかったパズル「挑戦品シリーズ」は3種類で月3000個を販売するヒット商品だ。 最初に売り出した「矢れば出来る」は、幅が9.5ミリメートルの矢形の木片を5円玉の5ミリメートルの穴に通すパズル。このままの状態ではやじりや矢羽が邪魔になって通らないが、秋田県の伝統工芸である「曲げわっぱ」の作り方を参考にすれば通せる。また「矢の概念は神道」との考えから東京都神社庁に持ち込み、「御神縁の矢」という名前を受けた。 自社サイトには製品の紹介と並んで「不思議矢の伝説」とするヒントを掲載している。しかし「矢が折れたとか、欠陥品ではというクレームがたくさん来る」と苦笑する。解き方は原則非公開だが「一度だけ教えたことがある」。ある時、受験生の母親から電話があった。「自分がパズルを解くことで『やればできる』ことを子供に示し励ましたい」という話だ。「はじめは断った」が、「2度目の電話で子供への愛情の深さが伝わってきて、力になりたいと思った」と、下町の人情味を見せる。 3種類のパズルとも、伝統工芸と日本古来の精神性が生きている。解き視力回復を貫くのは「現代人の希薄な好奇心に火を付けたい」からだ。携帯電話などが普及する現在「精密な工業製品でも何の疑問も感動も持たずに使っている」と指摘。だからこそ「好奇心を引き出すパズルで、自分で考え感動するきっかけになれば」という。 「矢れば出来る」 産学交流にも積極的 「流行を追うだけの製品はつくらない」のが信条。「ハードとソフトを組み合わせ、お客さんが笑顔になれるようなモノづくり」が目標だ。ただ一方で「ユニークさだけでは生き残れない」現実も知っている。そのため早稲田大学や都立橘高校などとの産学交流に積極的だ。早大の地域経営ゼミの実習として学生に販促方法を考えてもらい、展示会では橘高校の生徒に製品説明や販売を任せた。「若い人の感性は刺激になる。将来は一緒に製品開発にも取り組みたい」と意欲を見せる。 目下の関心は「やっぱり新東京タワー」。「せっかくのビジネスチャンス。訪れた人がうなるようなお土産をつくりたい」と構想を膨らませる。 OnePoint<温かみがある製品> 産学交流に参加し、早大の生協で販売した女子大生は「いるかの製品はどれも温かみがある」という。「お客さんが笑顔になれるようなモノづくり」の気持ちが表れているのだろう。伝統工芸を生かしたモノづくりにこだわるのは、単に精神的な理由だけではない。曲げわっぱなど、今の若者が知らない匠の技を感じてもらうとともに、身近な製品に応用することで伝統工芸の可能性を広げる狙いもある。時代遅れのようで、実は最も先端的な発想の企業かもしれない。 ここ数回にわたって「ティーチング」、つまり「教える」ことについて話してきたが、今回は逆に、「学ぶ」側の立場の話をしてみよう。